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症状ネイルベッド(爪のピンク部分)が伸びない

ネイルベッドが伸びない原因

爪の形がきれいな人はネイルベッドが縦に長い形

【※ネイルベッドとは爪のピンク色の部分。ネイルベッドを伸ばすことで爪のフォルムが美しく、指も長く見えてより美しく見えます。爪の台となる部分。】
爪の形を縦長にしたくて爪をただ伸ばしていてもネイルベッドは伸びずにフリーエッジばかりが伸びてバランスの悪い状態になることがあります。ネイルベッドが伸びない原因として、爪に負荷のかかるカットの仕方で爪下皮(ハイポ二キウム)が伸びない、深爪の場合や、ジェルネイルで爪が傷んでしまった場合、爪を噛む癖がある場合、生まれつき爪の形が短い場合、また指先を酷使する職業の方などにも多いようです。ネイルベッドを伸ばすには、第一に爪を健康に保つこと、そして爪が乾燥しないように保湿しながら爪をしっかり保護しながら伸ばすことで、縦長にネイルベッドを伸ばすことができます。

ネイルベッドが伸びない場合の症状

ネイルベッドが伸びないと、以下のような症状があらわれます。

ネイルベッドが伸びない場合の症状
  • 深爪
  • 爪が割れる
  • 爪の縦線
  • 短爪症

症状1:深爪(ふかづめ)

ネイルベッドが伸びないと不安定にフリーエッジが伸びる為、それを支えるストレスポイントに負担がかかるため横から亀裂が入りやすく爪が割れやすくなります。これを繰り返すと横幅の広い形の深爪になることがあります。


症状2:爪が割れる(つめがわれる)

欠けたり割れたりし易い為、ひっかかりやすい状態です。


症状3:爪の縦線(つめのたてせん)

爪に含まれる水分量が適度に保たれていない場合、爪が乾燥しネイルベッドが成長しにくいとされています。爪が乾燥しているとネイルプレート表面に縦筋が現れる、場合によっては割れやすくなります。


症状4:短爪症(たんそうしょう)

深爪が悪化していくと爪が指に喰いこんだ状態となり、爪自体が萎縮して伸びにくく短爪症になる場合もあります。


ネイルベッドが伸びない状態:悪化すると

指先が太くなる 指先を保護する為の爪が指より短い状態が続くと、指先が爪の代役をせざるをえなくなり、それによって指先は硬くなり指の形も太くなります。
爪先が不安定 ネイルベッドが短くフリーエッジが長い状態は爪が不安定な状態です。少しの刺激でも爪に負荷がかかりやすく割れやすくなります。
爪の形が気になる 爪の形が気になり人前で手を出すことが恥ずかしい気持ちになりがちです。

ネイルベッドが伸びない方へのお薦めグラスネイルキット

ネイルベッドが伸びない場合は、爪に負担のかからないグラスネイルでしっかり保護することでネイルベッドを伸ばすことができます。爪を保護することで爪床(ネイルベット)に爪甲(ネイルプレート)が定着しネイルベッドを伸ばしながら横幅の広い爪を形良く縦長に改善していくことができます。
※写真は双方ともご自身の爪の写真です。グラスネイルは外しています。

  • Before

  • After

ネイルベッドが伸びないのが気になる方は、爪のお悩みの無料相談を行っておりますので(写真添付のメールでもOKです)お気軽にお尋ねください。ご自宅でのセルフネイルをご希望の方は、グラスネイルで爪を保護補強しながら爪の健康を損なわずにネイルベッドを伸ばすことができます。爪にコンプレックスをお持ちの方は、ご参考にしてみてください。

※当サイトに記載の情報やサービスは一般的な爪に関する知識を元に掲載しており
症状の診断を行うものではありません。
爪に異常が見られる場合は、専門の医療機関を受診されますようお願い致します。