ジェルネイルで爪が傷む、弱る

ご来店いただいたお客様の爪写真です。
ジェルネイルを続けていたらご自慢の丈夫な爪が剥離してきて、ジェルネイルアレルギーになってしまったそうです。


下は、別なお客様の爪写真です。
ジェルネイルを続けていたら、爪が脆くなり縦線が強くなりタテワレてきてしまったそうです。



ジェルネイルで爪が傷むと聞いても、実際に自分の爪が傷んでみなければ状況はわからないと思います。せっかくネイルを楽しんでいたのにご自身の爪が傷んでしまっては本末転倒、もう二度とネイルをしたくない、と思ってしまう方もいらっしゃいます。そして「すべてのネイルは爪に良くない」という先入観を持たれてしまうのです。

ジェルネイルを繰り返していくと、爪に負担がかかります。

爪がしっかりと丈夫で健康な場合は、負担がかかってもびくともしない場合もあるでしょう。しかし、元々爪が薄く弱い方にジェルネイルを施すと、爪はますます薄くなり弱ってしまい、上の写真のようになる確率が高まります。心配な方は初回ご来店時に施術者に尋ねてみるのが良いと思います。プロなら一目で判断ができます。ジェルネイルが爪に負担をかけるために”向かない爪”というのがあることを知っているはずですから。

”ジェルネイルに向かない爪”とは、爪が薄くて弱くて脆くてやわらかい爪です。このような爪の方は、ジェルネイルを硬化させるLEDライトに爪を翳すだけで痛みを感じてしまいます。これを施術中何度も繰り返すだけで苦痛を感じてしまいます。「きれいにするにはこんなに我慢しなくてはいけないのか」と我慢強く耐える方もいらっしゃるようですが、そんな我慢をする必要はなくて、逆に爪が弱ってしまうことのほうが大問題です。

ジェルネイルをしてから全治三ヶ月以上かかった、爪が弱った、脆くなった、巻き爪になった、生活がしにくくなった、ジェルネイルアレルギーになってしまったなどという言葉を聞く頻度が最近さらに増えているような気がします。私も25年程前にジェルネイルアレルギーになったことがありますが、時間が経過し様々なnon-allergy gelも開発されているのにもかかわらず、状況は当時とあまり変わっていないと、お客様の爪を見ながら感じています。