二枚爪の症状
二枚爪は、以下のような症状があらわれます。
症状1:爪の乾燥(つめのかんそう)
爪甲は表皮の角質に一致し、爪母の全層から作られているため皮膚が乾燥すると爪も乾燥しやすくなります。爪が乾燥すると三層が剥離しやすい状態となり二枚爪に発展する場合があります。
症状2:爪の炎症(オニキア)
爪が割れてひっかかりやすい為、炎症を起こしやすい状態です。
症状3:短爪症(たんそうしょう)
爪が割れて短い状態が長く続くとフィンガーエッジ(指先)にネイルプレート(爪甲)が喰い込みやすくなり痛みを感じる場合があります。
症状4:深爪(ふかづめ)
爪甲遊離縁(そうこうゆうりえん)が脆く欠けやすいため爪が割れやすく深く割れてしまう場合があります。
二枚爪の方へのお薦めグラスネイルキット
二枚爪の方の場合は、二枚爪になる循環を断ち切るためにグラスネイルで爪の先端からしっかりと硬く補強するのが望ましいです。爪に負担をかけずに補強することで普段の生活がとても楽になります。爪先からしっかり保護しながら爪を伸ばすことでネイルのおしゃれも楽しめます。
※写真は双方ともご自身の爪の写真です。グラスネイルは外しています。
Before
After
二枚爪が気になる方は、爪のお悩みの無料相談を行っておりますので(写真添付のメールでもOKです)お気軽にお尋ねください。ご自宅でのセルフネイルがご希望の方は、グラスネイルキットをご参考にしてみてください。
二枚爪を保護しながらネイルを楽しめる
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