ジェルネイルで爪が傷む症状
ジェルネイルで爪が傷むと、以下のような症状があらわれます。
ジェルネイルで爪が傷む症状
- ジェルネイルアレルギー
- 横線
- ささくれ・ハングネイル
- 皮膚炎
- 爪の変形
症状1:ジェルネイルアレルギー
ジェルネイルを始めてから数ヶ月~数年後に発症する場合が多く、発症すると爪周囲や手が赤く腫れて水泡ができ、強い痒みを伴います。患部をかきむしるとつゆが出て、ますます悪化していきます。アレルギー体質であるか否かは無関係とされており、ジェルネイルのHEMAやMMAアレルゲンによる接触性皮膚炎からアレルギー反応を起こしていると考えられています。
症状2:爪の横線(つめのよこせん)
爪母(ネイルマトリクス)への刺激から、爪甲が波打ったような横線が入りデコボコする場合があります。
症状3:ささくれ(ハングネイル)
ジェルネイルの硬化ランプ(UV/LED)による真皮層への刺激や爪甲や爪上皮の乾燥から側爪廓の皮膚も剝けてしまい、爪廓(ネイルフォールズ)や爪上皮(キューティクル)が硬くなり、ささくれができやすくなります。
症状4:皮膚炎(ひふえん)
ジェルネイルによる接触性皮膚炎や硬化ランプによる真皮層への刺激から皮膚炎を起こす場合があります。
症状5:爪の変形(つめのへんけい)
サンディング(爪表面を削る作業)により爪が薄くなり、ジェルネイル自体の爪への負担や、アセトンの多様使いなどから爪が変形してしまう場合があります。
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ジェルネイルで爪が傷んだ方の場合は、爪を保護することでご自身の本来の爪を伸ばし、同時にネイルのおしゃれも楽しむことができる爪に負担のかからないグラスネイルがお薦めです。ジェルネイルで爪が薄くなってしまい普段の生活に支障を来たしている方に特にお薦めいたします。傷んでいる状態でも施術可能です。
※写真は双方とも自爪の写真です。グラスネイルは外しています。ネイルベットが縦長になりご自身の健康な爪が生えてきます。
Before
After(一か月半後)
ジェルネイルで爪が傷んだのが気になる方は、爪のお悩みの無料相談を行っておりますので(写真添付のメールでもOKです)お気軽にお尋ねください。ご自宅でのセルフネイルをご希望の方は、ジェルネイルで傷んだ爪の方の為のグラスネイルキットをご参考にしてみてください。
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