爪をむしる症状
爪をむしると、以下のような症状があらわれます。
症状1:深爪(ふかづめ)
日常的に爪をむしるを繰り返すと爪は正常に成長しにくい環境となり、指先よりも短くなり皮膚に食い込み深爪状態になる場合があります。
症状2:短爪症(たんそうしょう)
むしられた爪は縦に伸びることができないため横幅に広がりやすくなります。また肥厚する場合もあります。
症状3:爪甲萎縮症(そうこういしゅくしょう)
爪甲がこわれやすく裂けやすい状態で、不安定な状態です。爪先端もひっかかりやすく萎縮してしまい、小さく指の中に埋まってしまう状態です。
症状4:皮膚炎(ひふえん)
爪をむしり続けることで爪周囲の皮膚全体が硬くなります。。ささくれや剝けた皮膚ができるとそれも気になるため、さらにむしり続けます。強くいじると炎症を起こし出血する場合があります。
症状5:爪がデコボコ
爪をむしることで爪の根元部分を強く刺激するとデコボコの爪が生えてきます。デコボコが気になるとさらにむしり続けます。
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爪をむしる方の場合、まず悪循環を断ち切り一旦リセットします。爪に負担のかからないグラスネイル(爪補強)で保護補強するとご自身の本来の爪が伸びてきますので、それを見ると爪をむしりたいと思わなくなる場合が多いです。
※写真は双方ともご自身の爪写真です。グラスネイルは外しています。
Before
After
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